横濱髙島診療所からのお知らせ

　横濱髙島診療所は11月30日（土）をもちまして、診療を終了することにしました。皆さまにはご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
 
・継続的な受診が必要な方につきましては、診療情報提供書（紹介状）をご用意いたしますのでお申し出ください。
 
・当診療所での診療記録につきましては、一定期間保管いたします。
 
　これまで診療を通じてかかわらせていただけた皆様には、廃業することをお詫びすると共に、心より感謝申し上げます。

　新型コロナウイルス・ワクチン（ファイザー社製 コミナティRTU：オミクロン株XBB.1.5）の自費接種の取り扱いを開始いたします。接種希望の方は「新型コロナワクチン_コミナティを接種される方とそのご家族へ.pdf」をご一読の上、ご予約下さい。

　現在、医薬品の供給が不安定な状況となっております。当診療所では、医薬品の供給状況を踏まえつつ後発医薬品への変更等に関する「一般名処方」の趣旨を患者様に十分に説明いたします。

・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
・電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を今後導入予定です。
 
　正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
・マイナ保険証で受診される場合は 高額療養費制度の「限度額認定証」は不要です。
・マイナ保険証を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。
 
なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当診療所で設置していカードリーダーから手続することが可能です（ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です）。
 
マイナ保険証についてお知りになりたい方は、マイナンバーカードの健康保険証利用について（厚生労働省）をご覧ください。

　当診療所は地域におけるかかりつけ医機能として、必要に応じ、以下の対応を行っています。
・患者が受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行います。
・専門医師又は専門医療機関への紹介を行います。
・健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
・保健・福祉サービスに関する相談に応じます。
・診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。

　60歳以上を対象としたRSウイルスワクチン「アレックスビー筋注用」の取り扱いを開始しました。国内初のRSウイルスによる感染症を予防する高齢の成人向けワクチンです。詳しくはこちら（GSK）をご覧ください。

　マスクの着用は2023年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。ただし、医療機関においては「事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます（厚生労働省）」。そのため、当診療所受診の際は、マスク着用をお願いします。また手指消毒および体温測定はこれまで通り行いますのでご協力をお願いします。

6種複合免疫療法を実施することになりました。詳しくはこちら（株式会社同仁がん免疫研究所）をご覧ください。

オンライン診療開始しました。詳しくはこちらをご覧ください。

多血小板血漿（PRP)治療を実施することになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

横濱髙島診療所は横浜市の「風しん抗体検査・風しん第５期定期接種受託医療機関」として風しん追加対策事業を行っています。
風しん追加対策事業（第５期定期接種）について詳しくはこちら（横浜市HP）をご覧ください。

Webからの「お問い合わせ」を開始しました。お問い合わせへの返答メールは基本的に2営業日以内に返信しております（ただし、複雑なお問い合わせには時間をいただくことがあります）。
返答メールが届かない場合はこちらを確認してください。
お急ぎの際は電話受付時間内にお電話ください。